白髪染め 色

白髪染めトリートメントを使ったときの色落ち対策

通販で買うことのできるトリートメントタイプの白髪染めの唯一の欠点は、色落ちしやすいということです。例えば、雨の日に髪の毛が濡れてしまうと、それをタオルで拭いたときに色移りしてしまったり、髪の毛から滴った水滴で洋服に色移りしてしまったりします。汗でも色落ちしてしまうので、夏場は特に気を付けなければいけません。

 

汗をかくというのは、人間の体の性質上避けることができないので、夏場の使用は控えるようにすることでしか対策をとることはできません。しかし、不用意な色落ちは対策をとることができます。対策をとる上で着目しなければならない点は、水にぬれたら色落ちしやすいということです。

 

まず、枕カバーに白髪染めトリートメントの色が移ってしまうということです。これは、対策のとりようがあります。なぜなら、髪の毛さえ乾燥していれば、このようなことはほとんど起きないからです。枕カバーに色移りしてしまう原因として、白髪染めトリートメントを行った後に、しっかり髪の毛を乾かしていないことが考えられます。したがって、多少面倒でもドライヤーでしっかり水分を飛ばしてから寝るようにしましょう。

 

ただし、しっかり乾かしているはずなのに色移りしているという場合は、寝ている間に汗をかいたことによるものであると考えられます。そういう場合には、枕カバーに汚れても良いタオルなどを一枚敷いて寝るようにすると、枕カバーに色移りしません。

走って汗を流す

そして、スポーツをするときにも注意が必要です。スポーツをすると、どうしても汗をかいてしまいます。しかし、スポーツをしてかく汗は、スポーツをしなければかかない汗です。したがって、スポーツをする前日のお風呂では、白髪染めトリートメントを控えるなどの対策をとることができます。「それでも白髪が目立つのはちょっと」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、洋服などに色移りしてしまうと取れにくくなってしまうので、できるだけ対策をとることが必要です。

 

白髪染めトリートメントを色持ちさせる方法

白髪染めトリートメントは、中々色が入らないので、色持ちもそんなに長くありません。したがって、使い始めてからお風呂のときに毎日行っているという方も少なくはないのではないでしょうか。1週間の旅行に白髪染めトリートメントを持っていくのを忘れてしまうと、行くときは黒髪だったのに、帰ってくるときには白髪が目立つなんてことになってしまうことがあるくらいです。

 

しかし、著しく色持ちを短くしてしまう二つのことがあります。1つは、シャンプーです。現在、ひとえにシャンプーといっても、様々な種類のものが販売されています。その中でも洗浄力の高いシャンプーは色落ちを促してしまいます。では、どのような成分が入っていれば洗浄力の高いシャンプーであると言えるのでしょうか。

 

それは、高級アルコール系洗浄成分と呼ばれる硫酸系の成分が入ったシャンプーです。ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムがそれに当たります。これらが成分表に記載されているシャンプーは洗浄力が高く、せっかく染めた白髪も色が落ちてしまうことになってしまいます。

 

そこで、おすすめしたいシャンプーは、アミノ酸系のシャンプーです。いわゆる、ノンシリコンシャンプーと呼ばれるものです。ノンシリコンシャンプーは頭皮や髪の毛に優しい成分でつくられているので、洗浄力もそれほど高くはありません。したがって、著しい色落ちを防ぐことができ、色持ちを長くすることができます。

 

もう1つは洗い方です。シャンプーを手に取って、その液体をそのまま髪の毛につけて洗っていないでしょうか。そういった洗い方をしてしまうと、確かに汚れが落ちるのですが、頭皮に必要な成分まで落ちすぎてしまうので、白髪染めの色が落ちてしまいますし、頭皮を傷める原因となってしまいます。シャンプーを手に取ったら、手のひらで泡をたててから洗うようにしましょう。そして、爪を立てないように優しく頭皮を洗うことが大切なポイントです。

 

トリートメントタイプの白髪染めで髪の毛全体を明るい色に染めることはできるのか

白髪染めトリートメントは、髪の毛の色全体を染めるということはほとんどできません。白髪染めトリートメントの特徴は、白髪に色をつけながら髪の毛を保護することができるというものです。したがって、白髪になっていない髪を染めようと思うと、どうしても髪の毛が傷んでしまう恐れがあります。したがって、白髪染めトリートメントのほとんどの商品は、白髪のみにカラーがつくような成分でつくられています。

 

それでも、明るいカラーに染めたいという強い要望も多いのが現状です。そのため、白髪染めトリートメントタイプが出始めた当初はそれほど種類やカラーも多くなかったのですが、今では明るめのブラウンやパープルなど様々なものが出ています。しかし、それらも髪の毛全体が染まるわけではなく、白髪の部分にカラーが乗る形になるので、メッシュのようなスタイルになります。

 

しかしその分、白髪染めトリートメントは安全に使うことができるということがいえます。どうしてもトリートメントでないものは、髪の毛全体の色を抜いたり、染めたりするので、頭皮を傷めてしまう原因となります。頭皮を傷めてしまうと、毛根の詰まりの原因となり、髪の毛が生えなくなってしまうことがあります。年齢を重ねてくると、白髪だけでなく髪の毛の量も気になるところです。したがって、髪の毛を大事にしたいなら、断然トリートメントタイプのものを使うことがおすすめです。

 

トリートメントタイプのカラーは、様々な種類が出るようになったので、自分の元々の頭髪の色に合わせて選ぶことができます。日本人の髪の毛は、一般的に黒であると認識されていますが、人によっては真っ黒ではなくブラウンが混じっている方もいらっしゃいます。したがって、様々な種類のトリートメントタイプのものが販売されることによって、メッシュ風にするというオシャレも楽しむこともできますが、より自然な仕上がりを実現することができるようになっています。

 

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